プロフィール

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寅年 新宿区河田町生まれ
趣味:バンド演奏・スカッシュ

小学校3年生よりピアノを始め、大学で軽音楽部の鍵盤楽器を担当。1986年ヤマハピアノテクニカルアカデミー卒業後、ヤマハ特約店に勤務。その間、輸入ピアノ代理店の研修を受け、ルイ・レーリンク氏によるヨーロッパピアノ比較コンサートやソロリサイタルの調律で、ヨーロッパピアノを数多く経験。ジャズピアニスト佐山雅弘氏からも、ライブやレコーディング調律の依頼を受けている。2014年、特約店を退職後、現在フリー。


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 profile_3佐山 雅弘先生 ジャズピアニスト
ミューザ川崎シンフォニーホールアドバイザー、昭和音楽大学特任教授、名古屋音楽大学客員教授、国立音楽大学応用演奏科非常勤講師。
 2005年3月13日(土)DUSTライブ
ベーゼンドルファーを以前弾いた時はさすが名器ながらもメンテに物足りなさを感じたものだが、今回はそれを受けて何回にもわたる調整を水谷名人がしてくれていたおかげで、タッチの水平さ、発音の滑らかさ、魔法のピアニシモなどベーゼン本来の頬擦りしたくなるような楽器になっている。本番前もずっと弾き、本番中は絶好調(休符を弾くという体感があるほどに存在自体で音楽に重みを与える、これはすでに楽器という存在を越えている)、終わったあともずっと弾いていた。

(仕事日記より http://www.asahi-net.or.jp/~ga4s-ingk/smb/news/diary/2005/d05-03.html

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 profile_4中田 征毅先生 ピアニスト・ピアノ講師
ポップスバンド「Sunny Funny」にてキーボード/コーラスを担当し、オリジナル楽曲のほぼ全曲の作曲を手がける。 現在は、多数ミュージシャンのライブにて鍵盤を担当。女性ボーカルのバックでのピアノ演奏には定評あり。
 2015年2月16日(月)
うちのピアノをここ数年調律してくれてる調律師の水谷さん。実は昨年4月に、それまでいた大手楽器店の調律部門から独立して、今年は「フリーとして初めて」の調律。
(中略)
ぼくもたいがい外では「まさぼうの耳は細かいから」とか言われるわけだけど、そんなのと比較にならない耳を持ってる職人さんだからねえ。この数年、調律してるのを毎年脇でじっくり見させてもらってる。昨年くらいだったかな?「どこで判断して、合わせていくんですか?」ってことを聞いて、教えてもらった。でも、おそらくそれって、職人ならではの頭の中の手順なんだと思った次第。そりゃそうだよね、職人だもの。
というわけで、うちのピアノは今年もまたいい音になりました。 

(ブログ「まさぼうのつれづれてます」より一部抜粋  http://masabou.blog.so-net.ne.jp/